市民の力で政治を変えるための果敢なる挑戦
 「こんな政治では駄目だ」「今の政党には全く期待できない」という思いは共通でも、その思いを一つの政治的な力に結集できないのが現実です。しかし、その現実に立ち止まっていては、政治の前進はありません。
 私たちは、市民の力で政治を変えるため、果敢なる挑戦をします。その道程はたとえ長くても、一歩踏み出さない限り、始まりません。
 私たちは、多くの市民の知恵と力が絶えず《新たに》結集できるような、開かれた組織をめざします。
いよいよ、組織の立ち上げに踏み出します。踏み出すさいに、あなたの思いや意見を、ぜひお寄せ下さい。

共に考え、創ろう!

みどりの市民ネットワーク・あいち(仮称)

とき 10月6日(日)午後1時30分

ところ 花車ピル北館5F(国際センタ駅下車すぐ)

来春の統一地方選を視野に、いよいよ立ち上げ!

 9月7日、『共に考え、創ろう!地域の市民政党』の集会には、多くの方のご参加をいただき、活発な意見交換がなされました。当日出された意見を踏まえ、準備会を9月19日、開催し、議論を一応整理しました。
 整理した案を当日、提案させていただきます。多くの方が、議論に参加していただきますよう、皆さまの出席を願っています。今まで出席いただけなかった皆さまにも、ぜひご参加下さいますようご案内申し上げます。

【当日、ご意見をいただきたいテーマ・内容】
  1. 名称(仮称で、ご案内しましたか、いかがですか)
  2. 組織のありかた(規約案を提案して、ご意見を伺います)
  3. めざすべき社会
  4. 政治姿勢
  5. 主たる政策
  6. 設立総会の日程(10月中には設立したいと思っています)
  7. 設立総会までの当面の活動(この組織の宣伝・広報、また総会時、第1次立候補予定者の発表、従って、そのための努力)
  8. その他
※ 2.めざすべき社会、3.政治姿勢について、今までの議論の中から提案された内容は次のようなものです。ご意見を下さい。

【めざすべき社会】
 ゆったり、のんびり、身の丈にあった社会
 競争より助け合い、分かち合い、心和む共生社会
 経済成長を尺度にしない福祉社会
 景気回復があってもなくても、安心・安全・幸せな社会
 地方分権を推進し、市民参加で個性豊かな社会

【私たちの政治姿勢】
  1. 市民自治、市民参加の確立をめざします。
  2. 自治体行政のチェック、条例、政策作りに努めます。
  3. 巨大組織や利益集団から自由であり、自らの信念と《民意》にのみ依拠します。
  4. 政務調査費の完全公開をはじめ、議員特権のすべてを公開します。
  5. 各自治体内で活動し、さらに、全愛知的、全国的、又、国際的視野を持って活動します。

みどりの市民ネットワーク・あいち(仮称)設立を呼びかけます

富田勝三 吉川富士子 近藤奎治 武田恵

小鹿みつ子 小林収 大松沢光敏 斎藤まこと

Osamu Kobayashi Web Site 2002