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おさむ会ニュース 第5号 2001.4.13発行

2月22日
清掃工場建替え計画について清掃部と意見交換
 2月11日の津川講演会で得た知識を市当局にぶつけてみようというので、とよた市民の会の事務局と清掃部の宇井主幹との話し合いをもちました。
 宇井主幹は、もともと公害問題に造詣が深い職員ですから、私たちの問題意識に違和感はないように思えましたが、つまるところ、厚生省の「ガス化溶融炉なら補助金を出す」という誘導策には逆らえない、という感じでした。市のトップクラスに相当な見識と決断力がないと、こうした問題での方向転操はむつかしいかも知れません。
2月24日
間伐体験学習に参加
 「森を愛する会」の仲間とともに、足助フォレストサポート推進協議会主催の平成12年度森林学習体験に参加し、間伐に挑戦しました。自分の不器用さと体力のなさを痛感しましたが、川を守るためには山を守らねばなりませんから、今後も継続していかねばならない活動だという思いをあらたにしました。
3月1日
「そごう問題」について、市商業観光課に意見をメール
 豊田そごう跡ビルに公的資金を投入することの是非について、市当局が市民の意見を求めていましたので、期限ギリギリの3月1日未明にメールしました。
 意見の内容は多岐に渡ってしまいましたが、要は、商業活動の分野は市場の論理に任せるべきで、行政が税金を便つて関与すべきではないという趣旨の意見です。48億円という市民の大切な税金です。おろそかにはできません。
3月22日
サッカー場建設責問題で 市長に公開質問状を提出
 豊田スタジアムを建設している共同企業体と市当局との問で、請負金額の増額をめぐつて水面下の交渉がされているという話があります。
 そこで、真相を明らかにすべきだという公開質問状を「とよた市民の会」として、代表の岡田耕一市議とともに市長宛に提出しました。
 豊田大橋のときもそうでしたが、豊田市の大型建設事業には、しばしば建設費をめぐる不明朗な話が付きまといます。まことに不愉快なこと、この上もありません。明解な説明と回答を、一市民として心から求めます。
3月31日〜4月1日
森を愛する会が4回目の竹炭焼き
 森を愛する会の4回目の竹炭焼きに参加しました。3月11日の竹の切り出しは相変わらず大変でしたが、火入れは、みんなが少しずつ要領を得てきたようで順調でした。竹酢も大量に取れ、炭の出来具合いもマアマアでした。次は、木炭に挑戦してみたいものです。

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