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おさむ会ニュース 第11号 2002.10.15発行

 2000年4月から実施された公的介護保険
制度は、実施後、様々な欠陥や矛盾が指摘さ
れていますが、それまで「措置」という用語
で、行政の側が一手に握っていた福祉施策に
関する権限が、「契約」という概念の導入に
よって、民間に開放されたという意味では、
画期的なものでした。制度を後戻りさせるの
ではなく、利潤追求を目的に掲げる民間会社
に加えて、非常利市民団体であるNPOなど
の参加を求めて、公的介護保険制度という制
度の運用をすへての市民の論議に委ねていき
行政は、その運用のための人的資源の育成の
後方支援に全力を挙げることが求められます。
 税金の使い方を変えることは、行政と県民
・市民との関係を変えることでもあるのです。
 9月1目高橋コミュニテイセンタ
ーで開催された「小林おさむを励ま
す会」は、300人余の参加者を得て、
盛会のうちに行事の目的を果たすこ
とができました。
 第1部太鼓・舞踊・奇術の芸能披
露、第2部小林おさむの決意表明、
第3部交流パーティの3部制で、小
林おさむは、「経済成長を尺度にで
きない時代を迎えて、住民が主体と
なる地域社会づくりが、地方政治の
重要な課題である」と、熱心に訴え
ました。
 第3部で参加者は、和気あいあい
のうちに懇親を深めながら、来春に
は何としても雪辱を期すことを確認
し合いました。

必勝を期してガンバロウを三唱しました
第20回おさむ会
 初詣の旅にご参加ください

日時 2003年1月31日(金)〜2月1日(土)
行先 諏訪大社必勝祈願と草津温泉

○ 恒例の「初詣の旅」を、来年も上記のように実施します。参加費などの詳細はおってお知らせしますが、日程調整の上、ご参加をお願いします。

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