2003/01/26(日)
迷惑をかけて、かけての選挙戦
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昼から夜にかけて、3つの酒席に顔を出すことがあって、後援会中枢の先輩に運転手を頼んだ。 車中問わず語りに先輩曰く、「お前の市議選の1期か2期の選挙の最中に、トヨタに勤めていた寺部の知り合いが、俺の職場にトヨタ労組の役員を連れてきて、小林の選挙から手を引くように言われた。俺は無視したが、それからは上司の対応がガラッと変わった。あの時、お前と縁を切っていたら、もっと条件のよい定年を迎えていただろう。そういう人が寺部には大勢いるのだ」と。 そこまで大勢の人に迷惑をかけてまで、僕に選挙をやる資格があるのだろうか、という思いと同時に、これまで迷惑をかけてきたのだから、何としても勝たねばならぬ、という思いとが交錯した。
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