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日記

( 2004/10 ← 2004/09 → 2004/08 )


2004/09/30(木)　 葬儀・検診
　朝、叔父の葬儀で名古屋へ。本来ならば、初七日まで参加しなければならない立場だが、葬儀場から見送って帰宅。
　午後、妻の１週間ぶり、２回目の検診。概ね順調。あと２週間後には、ギブスが取れそうな感じ。「あと２週間の辛抱」と自分に言い聞かせた。
晴れ時々曇り


2004/09/29(水)　 通夜
　「市民の会」の会合に欠席の連絡をして、叔父の通夜で名古屋へ。本当に久しぶりに、母方の従兄弟としばし歓談。台風２１号の接近を心配したが、大したことなく帰宅できた。
曇り時々雨


2004/09/28(火)　 二つの訃報
　近隣の集落の知人の奥さんと、名古屋の叔父（亡母の弟）の訃報。ゆっくりとテープ起しをして「市民の会」の会報の原稿を書こうと思っていたが、全面的に予定が狂った。
　午後、鬱気味の妻にせがまれて、ドライブがてら喫茶店へ。介護とは、炊事・洗濯だけをしておればよいというものではないということが、少しは分かった。
晴れ時々曇り


2004/09/27(月)　 特記事項なし
　業務上の予定来訪者のキャンセルもあり、当面処理できることだけを処理した、淡々とした一日だった。そのお陰で、業務上でなく依頼された、期限のある文書作成にメドがついてホッとした。
曇り時々雨


2004/09/26(日)　 まちづくり協議会の歴史勉強会
　朝から、まちづくり協議会の歴史勉強会にガイド・ボランティアとして参加。６人のガイドが手分けして説明をしたが、初めての挑戦としては、マアマアのできだった。昼は、協議会のメンバーが支度してくれた、流し素麺を食べてから、アルコール付の反省会。こうした活動は、継続が力だろう。
晴れ時々曇り


2004/09/25(土)　 八幡宮
　神社庁高橋分会の会合について、会場の準備や世話をするために、朝から八幡宮へ。細々としたことがあって、午後まで。
　夜は、まちづくり協議会の月例会。最後に、寺小移転問題について意見を求められた。
晴れ時々曇り


2004/09/24(金)　 特記事項なし
　今日やろうと、司法書士業務を中心に予定していたことが、ほとんど予定どおりできて、日が暮れた。
　数年前まで、寺部で名古屋場所の部屋を構えていた鳴門部屋の若の里が、朝青龍に勝ったのが嬉しかった。
曇り時々雨


2004/09/23(木)　 日韓労働者市民集会
　朝、八幡宮で秋分祭。その後、墓の花の補強。
　午後、「日韓の労働者・市民をむすぶ名古屋集会」で名古屋へ。かつてのわが国の総評的労組のリーダーと思われる人が、「我々は、イラクからの韓国軍の撤退を求めてストライキで闘う。共に闘おう」と、歯切れのよいアジテーションをした。それに較べて、わが国の労働運動の惨状を思うと暗然とした気持ちになった。僕自身の問題も含めて、総括の長い道のりが求められている。
晴れ時々曇り


2004/09/22(水)　 きょうの市民の会
　午後、妻の怪我の１週間ぶりの検診。レントゲンの結果、順調に回復していることができて、一安心。
　夜の会合は、岡田市議の市の決算を中心にした報告。平成１５年度サッカー場に関する税金の持ち出しが、３〜４億円になることを確認。これに美術館と参号館の維持管理費とを併せると、少なくとも１０億円の税金が使われていることは間違いない。しかし、豊田市の予算規模からすると、これを無駄遣いというかどうかは、議論が分かれるところだろう。
　後は、１０月２３日の成年後見制度に関する市民講座の宣伝方法について議論。僕は、明日の秋分祭が早いので、中座した。
晴れ時々曇り


2004/09/21(火)　 特記事項なし
　僕は参加できなかったが、昨日のフィリピン・トヨタ労組のトヨタ本社への抗議行動を、朝日新聞が大きく報じたのが嬉しかった。
　この１週間の事情で、滞り気味の業務のうち、処理し易いものから手を着けた。気合を入れて処理しなければならない事案が数件ある。でも、今週中は、業務以外にも処理しなければならないことがありそうだ。
曇り時々雨


2004/09/20(月)　 敬老の日
　敬老祭のため、早朝から八幡宮へ。その後、遅れて自治区の敬老会へ。
　昼酒と寝不足のため、長めの昼寝。
　その後、若干の司法書士稼業と、おさんどんをして、日が暮れた。
晴れ時々曇り


2004/09/19(日)　 フィリピン・トヨタ労組豊田集会
　朝、自治区の環境美化作業の後、大洗濯。
　午後、フィリピン・トヨタ労組を支援するための豊田集会。司会役を務めたが、無難に終了。その後、市内での街宣・ビラ撒きに出かけたが、にわか雨のため中止に。夜の交流会は遠慮して、我が家の夕食準備へ。
曇り時々雨


2004/09/18(土)　 母１７回忌
　午前、柴田さんの葬儀。
　午後、母の１７回忌。妻の指揮下、孤軍奮闘で何とか無事終了。東京から駆けつけてくれた長男と、寿司屋で外食。気分よく飲んだ。
晴れ時々曇り


2004/09/17(金)　 社民党支部長急逝
　社民党豊田支部長の柴田勝雄さんの急逝を聞いて、夕方通夜へ。就寝中の心筋梗塞だったらしい。
　国労時代から最期まで「社会党・命」の人生の人だった。僕がいまの社民党にかける期待は、かつてどこかの国の共産党が、緑の党の誕生のためにしてくれたように、抜本的な解党をして、その資産を環境新党のために供してくれることだが、そういうことを喋っても、ニコニコ聞いていてくれる人だった。
　結果的に、自民的保守である羽田派や小沢派、そしてトヨタ的民社党の参入を許した民主党を選択した、自分の政治的失敗を思い起しながら、冥福を祈った。
　
晴れ時々曇り


2004/09/16(木)　 認定書授与式
　１日に合格発表があった簡裁代理権資格の認定書授与式が名古屋法務局であり、昼ごろ出かけた。ついでに、地裁と家裁で事務的なことを訊ねて帰った。
　夜、まちづくり協議会のリーダー会議。欠席者が多くて、拍子抜けだった。
晴れ時々曇り


2004/09/15(水)　 きょうの市民の会
　午前中、妻の整形外科での診察に同行。やはり骨折。しばらくはギブスの生活になりそうだ。
　午後、何となく勝手に外出することが憚れて、ぎこちない半日。
　夜の会合は、岡田市議の極めて簡単な議会報告と、１０月２３日の成年後見をテーマとする市民講座の打ち合わせ。岡田君の都合もあって、めずらしく早く散会。
晴れ時々曇り


2004/09/14(火)　 特記事項なし、と思ったら
　夜９時近く、この日記に向かって「今日も特記事項なし」と書き出したら、ウォーキングに出ていた妻が、くじいて足首を損傷したとのこと。僕は晩酌をした後だったので、妻の仲間の運転で病院へ。
　結果は、骨折あり。しばらくは、介護らしきことを優先せねばということに。
晴れ


2004/09/13(月)　 特記事項なし
　朝・夜各１件と、「津本講演会」のチケットを押し付けに行った外は、法律相談や手紙の「代書」を、それなりにこなして終わった。
晴れ時々曇り


2004/09/12(日)　 汗をかく
　午前中、フィリピントヨタ労組支援のためのビラのポスティング。３時間余歩いて５００戸余のポスティング。さすがに汗びっしょりになって疲れた。
　午後、一服した後、墓掃除。また、汗をかいた。
　夜、八幡宮で氏子総代主催の組長会。司会役を務め、どうやら無事に終わった。
晴れ


2004/09/11(土)　 氏子総代
　午前中、八幡宮で秋の大祭の巫女舞練習の世話役。
　午後、月例の法律相談に顔を出した。
　夜、再び八幡宮で、秋の大祭準備のための各種団体役員会議。これから１０月１０日の大祭まで、氏子総代としての八幡宮との付き合いは大変なことだ。
晴れ時々曇り


2004/09/10(金)　 特記事項なしというべきか
　本業および「津本講演会」の関係で訪問しようと電話した相手が、ほとんど不都合で予定が狂った。仕方ないので、事務所の書籍の整理。大方片付いた。
　夕方から、行政書士会支部の役員会。会議後の懇親会を楽しむ。
　夜、プロ野球ストライキ延期の報道。経営者側が選手を人間として認めたのが、一歩前進。これに比べて、三菱岡崎自の労働者は、三菱資本から生産設備の一部と看做されている。
晴れ時々曇り


2004/09/09(木)　 特記事項なし
　終日、先送りしていたいくつかの案件の残務整理。それなりに整理できたが、何となく達成感のない一日だった。
　夜、自治区の評議員会。主な議題は、敬老会と運動会だった。
晴れ時々曇り


2004/09/08(水)　 きょうの市民の会
　昼間は、仕事の合間に、「津本講演会」への協力要請に２箇所へ。
　夜の会合は、９月市議会の一般質問の直後で、岡田市議から報告。彼が、委員会質問の準備のため早退した後、四方山話をして、早めに散会した。
晴れ


2004/09/07(火)　 台風１８号
　朝は、一日かけて「津村講演会」への協力要請で各所を回ろうと決意していたが、台風に気がそがれて大幅省略。
　大風のため、修理しなければ隣に迷惑をかける箇所を、自宅でいくつか発見。僕の最も苦手な分野で、「どうしようか、面倒臭いなあ」と考えていたら、憂鬱になった。
　夜、マイクロソフトのuptodateを試みたら、何と処理するのに７時間もかかった。その間、何もできずに終わった。時間をロスした気分。
台風


2004/09/06(月)　 プロ野球選手会スト決定
　プロ野球選手会がストを決定。久方ぶりに気持ちのよいニュース。古田会長の、「このまま黙っていることは、ファンの期待を裏切ることになる」というコメントがまたいい。昨日の集会ではないが、三菱岡崎自労組の組合幹部に聞かせてやりたいセリフだ。
　ストが傍迷惑な行為だというのは、わが国のマスコミが意図的につくったデマだ。ストは、他人に不自由を強いることによって、主張を明らかにし、社会的連帯を求める行為だ。もし、三菱岡崎自労組が立ち上がったならば、少なくない岡崎市民との連帯ができたと思う。御用組合の幹部には、そうした視点が全く欠如している。　
晴れ時々曇り


2004/09/05(日)　 三菱岡崎集会
　朝、岡崎市議選での徳田候補の出陣式へ。地元の参集者が多くて４年前とは、いい意味で違った雰囲気だった。
　午後、同じく岡崎で、「がんばれ！三菱労働者岡崎集会」に参加。１００名近くの参加者数は、予想外で嬉しかった。
講師の鎌田さんが、具体的な行動提起の必要性を、熱っぽくアジっていたのが印象的だった。それだけ状況は差し迫っているのだという、彼の危機意識だろう。僕も同感だが、行動提起を具体的に提案できない自分自身に対して、落ち込まざるを得ない。
曇り時々雨


2004/09/04(土)　 高中同窓会
　午後、高中同窓会の理事会をもって、１２月４日の総会開催の了解を得た。僕にとっては、最後の総会になる。それなりに格好がつけば、ヤレヤレという感じがある。
　その後、何となく腹具合が悪く、ダラダラ過ごした。どうも、僕は暑い方が調子がいいらしい。
曇り時々雨


2004/09/03(金)　 津本　陽講演会へ
　渡辺守綱公顕彰会主催の「１１月２０日津本陽講演会」のポスター、チケット、チラシができたので、夜、理事会をもった。みんな定刻に集まってくれて、チケットなどの資材を申告して持っていってくれた。みんなに地元で頑張ってもらって、僕は市内全域で頑張らねばと、決意を新たにした。
晴れ


2004/09/02(木)　 「華氏９１１」
　昼、思い立って、妻と映画「華氏９１１」を観ようと三好のシアターへ。
　ブッシュの馬鹿さ加減を揶揄したパロディー映画と思っていたが、極めて真剣マンケンの反戦映画で、妻ともども大いに感動した。と同時に、いろいろとブッシュ政権からの圧力もあったようだが、とにかく選挙前にこうした映画が公開されたことに、アメリカ民主主義の奥の深さを感じた。わが国に、こうしたメディアが出現する可能性を思うと悲観的にならざるを得ない。
曇り時々雨


2004/09/01(水)　 きょうの市民の会
　朝から、八幡宮の月並祭。秋の大祭が近づいてきたので、処理しなければならないことが多くて、昼過ぎてから散会。くたびれた。
　夜の会合は、岡田市議の市政報告と、９月議会の質問についての意見交換とで、早めに散会。
　６月５日に受験した司法書士の認定試験の結果発表の日。夕方インターネットで法務省のホームページを見たら、受験番号があってホッとした。僕の悪筆を解読してくれた採点者にひたすら感謝。
晴れ時々曇り


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