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2005/05/31(火)
特記事項なし
業務上の事務連絡があると身構えていたが、何もなし。午前中に業務の事務処理が終わり、昼寝後に、国賠裁判の裁判報告に取りかかったが、構想が定まらずに日が暮れた。
2005/05/30(月)
住基ネットで違憲判決
夕刊で、金沢地裁の住基ネット違憲判決を知った。憲法13条を根拠に、住民基本台帳ネットワークは、プライバシー権、その内実としての自己情報コントロール権を侵害していると認定した。その明快さに感動。わが国の腐った司法権力の現状からすれば、同じ判決が上級審でも維持されるかは不安だが、今日のところは素直に喜びたい。
2005/05/29(日)
日曜日らしい日曜日
きょうは、石油ストーブの整理や、衣替えの準備をした後、顕彰会の事務処理と、市民の会関係の印刷などで、日が暮れた。僕としては、ほぼ予定通りのことができた。
2005/05/28(土)
午後、会合3つ
午後、顕彰会の補助金申請事務手続きの説明会、フィリピン・トヨタ労組を支援する会の総会、まちづくり協議会の懇親会と、3つの会合が続いた。
2005/05/27(金)
国賠裁判
午前中、国賠裁判の第1回目の法廷があって、名古屋地裁へ傍聴に出かけた。今日は、訴状と答弁書の陳述の確認だけで終わったが、主な争点は、刑事訴訟法199条1項ただし書の括弧書きをめぐるものになることが分かった。
2005/05/26(木)
特記事項なし
昨日・今日と、サボっておられない業務が入って、あわてて処理して日が暮れた。
2005/05/25(水)
きょうの市民の会
昼間は、特記事項なし。
夜の会合は、岡田市議の市政報告の後、会報の原稿提出。その後、産廃問題や憲法問題などの雑談をしてお開きに。
2005/05/24(火)
特記事項なし、というべきか
昼間は、業務と上映会のチラシの印刷など。
夜、顕彰会の理事会。年会費の集金と総会の準備など。論議の中で、来年度の予算が組めるかどうか心配になってきた。
それにしても、靖国問題についての小泉総理の能天気ぶりには呆れる。つくづく、ストレスが溜まらないたちの人だと思う。
2005/05/23(月)
憲法問題懇談会
昼間は、司法書士業務と顕彰会文書の印刷など。
夕方から、憲法問題懇談会で名古屋へ。基本的人権との関係で、環境権を中心とした議論になった。いくつか、新しいことを知った。
帰路、名古屋市内の連中はマイカーのため、近くの焼きそば屋で1人で飲んだ。
2005/05/22(日)
瀬戸・足助
朝、ガーデニング・クラブの作業を手伝った後、大幅遅刻でも、「ホフマンの森」に関するシンポに参加しようと瀬戸に向かったが、駐車場が満車だったので、「ホフマンの森」を一見して、「瀬戸蔵」へ。施設を観て、瀬戸の思い入れのほどが知れた。
午後、陶磁器資料館で、「桃山の陶」と「ピカソ」を観て、映画のチケットの販売委託のために、足助へ向かって帰路についた。
2005/05/21(土)
演劇鑑賞
午前・午後に、ややこしい法律相談各1件。
夕方から、市内の「劇団ドラマスタジオ」の鴻上尚史作「恋愛戯曲」を観る。妻の酷評に同感。
2005/05/20(金)
特記事項なし
司法書士稼業の外は、映画会への協力依頼や散髪、顕彰会の文書作成などで終わった。
2005/05/19(木)
まちづくり協議会など
午前中、3月に導入した司法書士業務用のパソコン・ソフトの使い勝手の指導。パソコンが少し分かった感じ。
午後、昨日パアにしたワード・ソフトの再製。順調に完了。
夜、まちづくり協議会のリーダー会議。議論をしているうちに、役職を安請け合いしていると、十分に任務が果せないのではないかと心配になった。
2005/05/18(水)
きょうの市民の会
朝から一念発起して、亀井講演会のテープ起し。自分の主観に合わせて、バッサバッサとカットして、夕方原稿に完成。ところが、夕食をすませて、会合の前にプリントしようとしたら、受け付けられず、すべてがパア。入力に古いパソコンを使ったためではないかと推測できるが、徒労感極めて大。
夜の会合は、岡田市議の簡単な市政報告の後、「1リットルの涙」上映会対策に。とにかくチケットを売りさばくしかないということで、早めにお開きに。
2005/05/17(火)
特記事項なし
司法書士業の残務整理などで、日が暮れた。
2005/05/16(月)
フェロシルト問題
フェロシルト問題で、石原産業と三重県との懇談会に出席するため、四日市へ。もともと応援団のつもりだったので発言はしなかったが、現場を抱えている人々の発言には鋭いものがあった。三重県の資料で、「リサイクル商品」なるものの一覧表を見たが、リサイクル商品が産廃の変形になっていないか、厄介な監視活動が必要になりそうだ。
2005/05/15(日)
守綱神社祭礼
午前中、八幡宮月並祭。
午後、守綱神社の祭礼に、守綱公顕彰会長として出席。2次会にも誘われて、泥酔気味で就寝。
2005/05/14(土)
評議員会など
午後、「市民の会」の法律相談に立会い。
夜、自治区の評議員会。どうやら、今年度の評議員間の役割分担が決まった。小田原評定も含めて、意見が活発に出ることは良いことだ。
2005/05/13(金)
行政書士会支部総会
午後から、行政書士会の支部総会。何の役にも立たないが、枯れ木も山の賑わいと、役員の1人のつもりで出かけて行った。僕が、会場管理者の若い職員に対してキレタ以外は、何事もなく、和気あいあいに終わった。
2005/05/12(木)
特記事項なし
「労働情報:号外JR尼崎脱線事故」が送られてきて、わが意を得たり、の特集記事を読む。しかし、こうした論調がマイナーな主張にしかならないことに、わが国の前途の暗さを痛感。
2005/05/11(水)
きょうの市民の会
昼間は、夜の会合のための材料づくりと、国賠裁判の事務処理など。
夜の会合は、7月2日の「1リットルの涙」上映会の材料整備。チケット、チラシ、ポスターの3点セットが整った。あとは宣伝・販売活動あるのみ。
2005/05/10(火)
顕彰会理事会
昼間は終日司法書士稼業。大分の裁判所へ訴状の発送など。
夜、渡辺顕彰会の理事会。定例総会を6月25日に決定。
2005/05/09(月)
熱田講
朝から、熱田講の祭礼に氏子総代として代参。
帰宅後、30分単位で来客が相次ぎ、いささか疲れた。
2005/05/08(日)
まちづくり・花づくり
午前中、まちづくり協議会の花一杯活動に参加。
午後は、切りのよいところまで、司法書士業務。
JR西の脱線大事故。国鉄の民営化や、労働組合のあり方に言及した、事故原因の論評がないのが寂しい限りだ。郵政の民営化が政治テーマになっているのにも関わらず。マスコミの視点の貧弱さが気になってならない。
2005/05/07(土)
蓼科に遊ぶ
5月2日から、妻の希望で恒例になりつつある蓼科行き。4日から、次男夫婦が孫とともに合流。孫と過ごすということは、何と不自由なことか。でも、育児に責任を感じることもなく、ゆったりした時間を過ごせることに、「老い」を感じた。
2005/05/01(日)
自然愛護協会総会
午前中、八幡宮の月並祭。
午後、市自然愛護協会の総会記念講演を聴きに出かけた。「森林の健康診断」の話。自然愛護運動の今日が分かって参考になった。環境問題は、反権力・反開発の闘いであると考えた時代とは、隔世の感があった。
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