[トップページへ] [他の月を見る]


日記

( 2005/08 ← 2005/07 → 2005/06 )


2005/07/31(日)  市民の会会計
 朝、天神墓地の一斉清掃。今週は、早起きを強いられることが続いたので、体調すこぶる変調。僕の体調維持については、早起きが最大の敵だ。
 午後、「1リットルの涙」上映会の収支決算を整理しようと思ったら、「市民の会」の会計そのものを長期間サボっていたことに気づいた。慌てて領収書を探すなど、大変な作業になった。記録をエクセルに記入し続けていたら、いつの間にか、夜の花火も終わっていた。ヤレヤレ。
晴れ時々曇り


2005/07/30(土)  司法書士研修会
 午後の、オンライン指定庁対応司法書士研修会のために、昼前に名古屋へ出かけた。大筋のことは理解ができた。
 夜、大祭の乙女の舞の説明会のために、八幡宮へ。僕の手落ちで、仲間を不愉快にしてしまって、後味が悪かった。
晴れ


2005/07/28(木)  生ゴミ堆肥化推進事業
 まちづくり協議会の今後の活動の参考にするために、誘われて、岐阜市の生ゴミ堆肥化推進事業を視察。事業主体はNPOだったが、市職員が親切に対応してくれた。
晴れ


2005/07/27(水)  きょうの市民の会
 午前中、市役所でピース・サイクルのメンバーの歓送迎。僕の年齢に近いオジサンたちが頑張っている。
 夕方、ポスティング、申告ノルマ分完了。
 夜の会合は、岡田市議が視察旅行のため欠席だったので、フェロシルトについての雑談をして、早く散会。
晴れ時々曇り


2005/07/26(火)  筋肉炎
 4月くらいから気になっていた、右上腕部の痛みがなくならないので、思い切って病院に掛かった。予想通り、簡単には良くならない病気だという。「夜よく眠れない」といったら、精神安定剤をくれた。直すより、どう付き合うかの症状だ。
 午後からは、特記事項なし。
雨


2005/07/25(月)  朝日新聞vsNHK
 小川ふきさんの選挙の関係で、「みどりのテーブル」の東海の会合を思い立って、ほぼ終日、そのためのワード作業。
 夕方、ポスティングの続き。
 NHKの番組改ざん事件について、朝日新聞が調査結果を報告し、NHKが自民党と組んで反論。問題は、右翼暴力団を背景にした自民党右派政治家に対するNHKの自主規制体質にあるのだ。「自主規制体質」だから、NHK幹部の内心の問題であり、朝日新聞が事実を究明するのは、もともと不可能な問題だ。自主規制があったかどうかは、改ざん前の番組と改ざん後の番組を、同時に放映すれば、自ずと明らかになる。
曇り


2005/07/24(日)  「戦争展」など
 昨夜、久しぶりにアルコールを控えたためか、寝付かれず、起きてみたらビックリするような時刻になっていた。
 午後、昼前から妻と、「平和をねがう戦争展」と、従軍慰安婦に対する戦争犯罪を問う国際民衆法廷のビデオを観て、郷土資料館の「正三展」へ。
晴れ時々曇り


2005/07/23(土)  まちづくり
 午後、「まちづくり活動費補助金公開審査会」を傍聴。いろんな市民活動があるものだと思った。
 夜は、地元のまちづくり協議会の月例会。やはり、出席者が少ないのが気にかかったが、9月25日予定の、歴史勉強会が主なテーマだった。
晴れ時々曇り


2005/07/22(金)  特記事項なし
 昨日とほぼ同様の1日で、まさに特記事項なし。
晴れ


2005/07/21(木)  特記事項なし
 司法書士業務が一服の状態になって、「みどり」の関係の名簿の整理と、岡田市議のポスティングなどで、暮れた。
晴れ


2005/07/20(水)  きょうの市民の会
 午後、電子投票を最高裁で無効とされた岐阜県可児市の市議選に立候補を決意した、小川ふきさんと会った。地方選挙においては外人部隊をあてにしないというのが持論なので、僕に何ができるか、考えてみたいと思う。
 夜の会合は、藤岡のフェロシルト問題がメインテーマ。行政が自らの責任を果そうとせず、「石原産業頼み」になっていることが問題だ。豊田市と石原産業に対する監視活動が必要だ。
晴れ


2005/07/19(火)  津島神社祭
 今日は、八幡宮内の津島神社祭(別名:天王祭)で、昼から準備。ここ数年は、数えるほどしか参拝者なかったが、今年は、まちづくり協議会の「伝統行事を残そう」という呼びかけで、約50戸、80名の幼児童が、八幡宮から配布した提灯を掲げて参加してくれた。初めての試みで、失敗もあったが、全体としては無事に終わった。
晴れ時々曇り


2005/07/17(日)  墓掃除
 朝、思い立って墓掃除へ。案の定、わが墓地だけが荒廃していた。2時間近くかかって、多少くたびれた。
 午後、7月15日の国賠裁判の報告書に取り掛かったが、明快に説明することが難しく、継続作業にならざるを得なかった。
 夕食後は、読書の続行。
曇り


2005/07/16(土)  特記事項なし
 午前中、自治区の盆踊り関係の文書で印刷機を回した。
 近所隣では、今日から18日まで豊田スタジアムで行われる、祭座「ニッポン」の話題がしきり。何となく疎外されたような思いで、トッドの「帝国以後」を読み出した。
晴れ時々曇り


2005/07/15(金)  国賠裁判
 午前中、国賠裁判の傍聴。原告から、「国会議員の立法不作為による損害賠償」の提起。国側は、異議申し立て。当面、この点が争点に。
 午後、司法書士稼業。
 夜、妻と共通の先輩(享年86歳)の通夜に参列。
晴れ


2005/07/14(木)  特記事項なし 
 昼間は、懸命に司法書士稼業。
 夜、まちづくり協議会のリーダー会議。
晴れ時々曇り


2005/07/13(水)  きょうの市民の会
 昼間は終日司法書士稼業。
 夜の会合は、岡田市議が委員会視察のため欠席で、僕から簡単な報告をして、早めに散会した。
晴れ


2005/07/12(火)  また名古屋へ
 昼間は、司法書士稼業。
 夕方から、ペシャワール会名古屋の現地報告会に、妻と参加。現地人の医師と、農業問題に関与してきた若き日本人の現地報告。密度の濃い報告ではなかったが、それなりに感ずるところはあった。
曇り時々雨


2005/07/11(月)  立会いなど
 受け渡しの立会い、同じ場所で2件。その処理に追われた。
 夕方から、憲法問題の小さな懇談会で名古屋へ。民主党の国会議員から国会内でので情勢を聞いたが、郵政改革問題で、憲法問題どころではないという感じ。喜ぶべきか、悲しむべきか。
晴れ時々曇り


2005/07/10(日)  特記事項なし
 まさに特記事項なし。仕事をするでもなく、しないでもなく、ダラダラとした日曜日だった。
晴れ時々曇り


2005/07/09(土)  市民相談
 市民の会と社民党豊田支部で継続している月例の市民相談の受付担当日。またもや開店休業かと思ったが、2件の相談があって、担当した甲斐があった。
 夜、盆踊りについての町内寄り合いと、随応院境内にある観音様の恒例のお祭。
曇り時々雨


2005/07/08(金)  特記事項なし 
 司法書士業務の後、午後、映画チケットの清算に足助へ。
 夜、八幡宮への提灯の寄付依頼で、町内回り。
晴れ時々曇り


2005/07/07(木)  司法書士業務
 3日間を八幡宮役員としての付き合いで過ごしたので、今日は一生懸命に司法書士業務。明日も継続になりそうだ。
晴れ時々曇り


2005/07/06(水)  きょうの市民の会
 八幡宮の役員を引き受けた関係で、西尾市での「西三河地区神社関係者大会」なるものに出席。初めて「新しい歴史教科書をつくる会」の皇學館大学の松浦光修氏の講演を聴いた。現代日本の社会的病理現象についての危機感には共有できるものがあったが、その原因を、すべて「マルクス・レーニン主義者が書いた教科書を使う日教組教師」の責任とする、狂気に近い異常さはどこからくるのであろうか。講師の思想形成期に、何か異常な体験があったと思わざるを得ない。それにしても、大会最後の「天皇陛下万歳」三唱には参った。「いまどきこんな集団があるのか」という思いと同時に、「こんな集団がますます市民権を拡大する時代を迎えつつある」という恐怖感が錯綜した。
 夜の会合は、「1リットルの涙」上映会が、採算ラインをクリアできたことができて、一安心。
 岡田市議の市政報告で、地域医療センターのあり方が話題に。それと、僕らの仲間が「行政経営懇話会」の公募メンバーの応募したのが、論文の出来が悪いと拒否されたことが、問題となった。豊田市の審議委員の公募制度は、市の方針に異論をもつ市民を排除する仕組みになっているらしい。だったら、公募など止めた方がいい。腹が立って仕方ない。
晴れ時々曇り


2005/07/05(火)  高橋分会の旅行
 昨日・今日と、神社庁高橋分会の、年1回恒例の研修旅行。昨年はバスの最後部で飲んでいるだけでよかったが、今年は会計を引き受けたので、役員らしく配慮する必要があった。でも、旅行全体は、何事もなく無事に終わった。
晴れ時々曇り


2005/07/03(日)  まちづくり・タウンミーティング
 午前中、司法書士稼業の相談事2件。
 午後、市主催の「まちづくり基本条例・地域自治区条例」に関するタウンミーティングなるものに出席。本質論だけ言えば、「町村議会」を市長の諮問機関にしてしまおうというところに、無理がある。失敗覚悟の試行錯誤をするより仕方ない。問題は、将来のある時期に、市当局に、失敗を素直に認める器量があるかどうかだ。
雨


2005/07/02(土)  「1リットルの涙」上映会
 今日は、「1リットルの涙」の上映会。午前の部は、200名強、午後の部は、150名程度の入場者があって、まずまず成功に終わってホッとした。映画のテーマに今ひとつ社会性の物足らなさを感じたが、主役は名演技だった。この世には、まだまだどうしようもない難病があるものだ。
 夜、「立川テント村」事件の報告会を聞きに、妻と名古屋へ。言論の自由が統制される、嫌な世の中になっていく予感をあらためて感じた。
曇り


2005/07/01(金)  まちづくり講演会
 同じ時期に市会議員を務めた鈴木五平さんの葬儀に参列しようかと迷ったが、彼が、サッカー場問題をめぐる市民運動に際に、堀尾賢さんに露骨に圧力をかけた(結果的に、堀尾さんの「巨大サッカー場を考える会」の会長辞任に繋がった)ことを思い起こして、偽善行為はいけないと思って、ただ冥福を祈るだけにした。
 午後、豊田市主催の「まちづくり講演会」を、地元のまちづくり協議会からの要請で、聴講。国交省の高級幹部の、ドウってことない講演だったが、都市計画行政の歴史を整理するのには役立った。
雨


( 2005/08 ← 2005/07 → 2005/06 )



- CGI-Island -

Thanks to CGI-StaTion & 手作りCandy