2005/10/19(水)
きょうの市民の会
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午後、第2回愛知県国民保護協議会を傍聴。すでに9月30日でパブリック・コメントの提出期限は過ぎているとのことで、今日は、主なコメントの紹介とそれに対する県の見解の発表だった。県の態度を見ると、「法による第一号法定受託事務だから、国のいうとおりに国民保護計画をつくっておこう」という、「いやいや」と「自らは考えたくない」という 気持ちがよく伝わってきた。 夜の会合は、やはりフェロシルトから始まった。三重県の身勝手な受け入れ拒否によって、岩花地区からの撤去に見通 しが立たなくなったことをについて、三重県の馬鹿さ加減を言い合った。 その後、僕が報告した国民保護計画の問題点と、「豊田・九条の会」が企画している意見広告について、しばし意見交換をした。
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