2006/03/03(金)
ラグーナ蒲郡
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夕刊に、ラグーナ蒲郡に「愛知県、31億円拠出提案へ」との報道があった。この第三セクター設立に際して県の出資の提案があったとき、当時の社会党県議団の若手は、「いまの時勢では、赤字に陥るのが必定」という理由で、皆反対だった。説明にきた県幹部に、「初期出資以上の追加出資はしません。もし、赤字を抱えるようになったら、初期出資を放棄して、県は手を引きます」と約束させて、同意した経過がある。いまも議席をもっている当時の仲間はどうしているのだろう。 夕方から、司法書士会西三河支部の、賃貸借契約に関する係争についての研修会。若い会員が職域を広げているのを目の当たりにして、やや自己嫌悪気味で帰路についた。
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