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日記

( 2006/03 ← 2006/02 → 2006/01 )


2006/02/28(火)  八幡宮内規
 午後、八幡宮の内規の点検。軽い気持ちで安請け合いしたが、意外と厄介な仕事だった。夕方までかかって、何とか格好がついた。条文の文言の矛盾の中に、かえって八幡宮の歴史を感じた。
曇り時々雨


2006/02/27(月)  茶会打ち合わせ
 午後、11月12日予定の、顕彰会記念茶会について、会場の随應院、浄土院で打ち合わせ。自覚していない様々なことに配慮をしなければならないことを、あらためて思い知らされた。
晴れ時々曇り


2006/02/26(日)  賽銭泥棒
 今日は、朝から八幡宮の後背山林の伐採や、枯木・竹の整理。途中から本降りになったが、皆で焼却処分ができた。作業の中で、賽銭泥棒されていることを発見。取られた賽銭の金額は大したことはないが、壊された賽銭箱の被害が甚大だった。余程の馬鹿力が働いているようで、単独犯行とは思えなかった。犯行に使ったと思われるツルハシが放置されていて、現場検証にきた警官が押収していった。
曇り時々雨


2006/02/25(土)  いろいろなこと 
 午前中、八幡宮の天満宮祭。
 午後、地元の都市計画・まちづくりに関しての、市との意見交換会。市の説明の限界について理解はできても、とても納得はできないというのが、率直な感想。これから、市の独断に対して、何ができるのかが、今後の課題。
 夜、まちづくり協議会の委員総会。愉快に飲んだ。
晴れ


2006/02/23(木)  自己肯定か、自己否定か
 今日まで、冬季オリンピックでの日本選手のメダルがゼロ。わが代表選手は一生懸命やっているのだから、オリンピック精神からして、この結果には、特に論評する気持ちはない。気になるのは、いわゆる「期待に応えられなかった」選手のコメント。やたらと、「楽しく競技ができた」とか、「自分なりに満足しています」とかの、自己肯定的な発言が目立つ。「期待に添えなくて申し訳ありません」とか、「結果的には、努力が足りませんでした」という、自己否定の反省の言葉がもっとあっていいと思う。
 思えば、僕らの青春は、東大全共闘ではないけれど、「自分はダメだ、ダメだ」という、自己否定の連続だったような気がする。そこから、少しでも自己肯定できる自分になりたいと、必死で生きてきたような気がするのだが・・・。
晴れ時々曇り


2006/02/22(水)  きょうの市民の会
 午後、解決の方針が立たない離婚の相談。世間話をすることが彼女の癒しになると思って、2時間ほど付き合った。
 夕方、法務局で、オンライン指定庁になってからの手続の意見交換会。質疑応答の、質疑の意味がよく理解できないのだから、始末が悪い。
 夜の会合は、3月市議会で岡田市議が初の代表質問をするとあって、市長の施政方針や、教育長の教育行政方針の検討。理事者の方針にこだわることなく、自由に持論を展開してほしいと思う。
晴れ時々曇り


2006/02/21(火)  フィリピン・トヨタ労組   
 2月16日に実施されたフィリピントヨタ社での、組合承認選挙の結果を入手できた。会社側と日本のトヨタ労組が後押ししていた第2組合は、我らが第1組合より5票多かったが、単純過半数には達しなかった。予想外の第1組合の善戦だった。何よりも、解雇者を含めた第1組合員の団結が全く崩れなかったのが素晴らしい。わが国の通例では、会社側が第2組合づくりに力を入れると、損得だけを考えて第1組合員がなだれをうったように第2組合へ走るのだが、フィリピンの労働者には、損得を超えた正義感が健在のようで、嬉しかった。
晴れ時々曇り


2006/02/20(月)  司法書士稼業   
 午前に、受け渡しの立会いがあって、その処理などで、日が暮れた。
雨


2006/02/19(日)  ポスティング   
 今日は、朝から、尾張の合併市の市議選の応援のために、ポスティングに出かけた。市域の境界が複雑に入り組んでいたのに戸惑った。
 夜は、自主防災会行事のための自治区全体会。
晴れ時々曇り


2006/02/17(金)  みどりのテーブル
 夕方から、僕が主催者の形の「みどりのテーブル」の講演会で名古屋へ。「郵政民営化」について、仲間の青木さんからあらためて話を聞く。「郵政民営化」が何の改革にもなっていないことはよく理解できたが、展望はいま一つ。僕は、金持ちの国債への徳政令しかないと思うのだが。
 集まりの性格・持ち方について、様々な議論があり、僕が整理して、次回にたたき台を出す羽目になってしまった。
晴れ


2006/02/16(木)  まちづくりリーダー会議
 昼間は、西三河の法務局と市役所へ足を延ばした。
 夜、まちづくりリーダー会議。主として25日の総会の打ち合わせ。若いメンバーは皆、会社から直行しての参加で、夕食は会合後だという。これでは、少子化が止まるはずがない。
雨


2006/02/15(水)  きょうの市民の会
 夜の会合は、岡田市議の市政報告。豊田スタジアムの「祭・ザ・ニッポン」の赤字が2億円を超えたことを知る。僕らが猛反対をした豊田スタジアムは、トヨタの後押しを受けて推進の表看板になった小幡一派の「大人の玩具」になっている感じ。市民の目に見えにくいやり方で、税金の無駄遣いと垂れ流しがされている。
曇り時々雨


2006/02/14(火)  顕彰会理事会
 昼間は、司法書士稼業。
 夜、渡邊守綱公顕彰会の理事会。11月の茶会の意義付けの話と、4月の史跡めぐり旅行の相談。史跡めぐりの行先について難しい議論があったが、どうやら船が着いた。
曇り時々雨


2006/02/13(月)  おさむ会旅行
 昨日・今日と、おさむ会親睦旅行で、房総の鯛の浦温泉へ。高齢者主体のバス5台の旅行。ひたすらバスに乗っているだけみたいな旅行だったが、何事もなく終わって本当に良かった。
晴れ


2006/02/11(土)  法要
 朝、八幡宮中祭。
 その後、僕の議員活動の最もよき理解者の一人であった先輩の一周忌法要に招かれて、喜んででかけた。お陰で個性ある2人の令息と面識ができた。
 夕方、町内の訃報につき、悔みに顔を出した。
晴れ


2006/02/10(金)  特記事項なし
 昨日・今日と特記事項なし。
 お陰で、税金の申告準備が順調に進んだ。
晴れ


2006/02/08(水)  きょうの市民の会
 午後、例年になく早く、申告のための領収書の整理に着手。
 夜の会合は、第2期の市民講座を終えた後で一服の感じ。岡田市議らが原告の行政裁判と、仲間が原告の国賠裁判について、それぞれの報告と意見交換などをし、「防災」をテーマにする第3期市民講座について簡単な打ち合わせ。
晴れ時々曇り


2006/02/07(火)  国賠裁判
 朝、国賠裁判傍聴。原告が追加的に主張している「立法不作為による人権侵害」の主張に対して、裁判長は、「訴訟物の変更などに係わることではなく、単に攻撃防御の手法の問題と考えている」との見解を明らかにしたので、最初の関門をクリアできた感じでホッとした。
 午後、事務所の書類整理の続き。
曇り時々雨


2006/02/05(日)  書類整理
 のんびりできた日曜日だったので、思い立って10年以前に受託した諸申請書類と付属書類の整理をした。永い間、司法書士や行政書士は議員活動の副業と考えていたが、裁判所関係や、処理が面倒な農転の書類が続々と出てきて、若いときの自分は随分頑張っていたものだと思った。
晴れ時々曇り


2006/02/04(土)  市民講座
 午後、「とよた市民の会」の市民講座。終末ケアについての川原先生の講演会。心配していたが、30名近い参加者があってホッとした。講師の誠実さを彷彿とさせる、いい講演だった。
晴れ


2006/02/03(金)  まちづくりルール
 午後、業務のために図書館から借りた本を読む。
 夜、まちづくりの「ルール部会」の会合。市都市計画課の若い職員が、パワーポイントを使って「ルール」「地区計画」づくりについて、要領の良い説明をした。お陰で頭の整理ができた。
晴れ時々曇り


2006/02/02(木)  まちづくりシンポ
 午後、市主催の「花と緑のまちづくりシンポジウム」に、まちづくり協議会会長の要請で参加。国交省幹部の何ということもない講演を聴く。休憩時の雑談によれば、仕事として動員された緑地土木業者の従業員もいたようだ。その後のパネルディスカッションでは、小布施町からの報告に興味をもったが、官庁の業務時間内に済ませたいことがあって、中座。
 夜、区報の印刷を兼ねて、自治区3役と雑談。
晴れ


2006/02/01(水)  きょうの市民の会
 午前、八幡宮の月次祭。
 午後、葬儀に参列した後、認定司法書士に関わる相談2件。
 夜の会合は、岡田市議の議運視察報告などの後、4日の川原後援会についての打ち合わせ。4日の参加者数が本当に心配だ。
雨


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