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2008/07/17(木)
インターネットとは不便なものだ
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６月３０日午後９時３０分ころ、突然パソコンの画面が真っ黒に。翌日、メーカーへ電話をしたら、パソコンのハードの故障だとのこと。パソコンを送って、データを確保してもらったり、高額な修理代を払ったりして、今日の昼前に修理されたパソコンが戻っていた。
ところが、インターネットの世界はこれでめでたしではなかった。データの復元はともかく、インターネットやメールの接続方法がまるでわからない。まず、どこへ電話をしたらよいかわからない。そんなこんなで、午前１１時ごろからはじめた修復作業は、失敗を繰り返しつつ、１２時間に及んだ。それでも、まる一日で完全復旧ができた（つもりだが）のだから、いろんな人の助けを得たものだ。今度故障したら、インターネットからは足を洗おうと本気で考えている。
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