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日記

( 2011/11 ← 2011/10 → 2011/09 )


2011/10/31(月)　 特記事項なし、というべきか
１．銀行が関係する登記申請ではじめてオンラインを使用。内心不安で仕方なかったが、案の定、１６時ごろになって補正・取り下げの事態発生。何とか取り繕ったつもりだが、明朝確認するするまで心配だ。
２．ラジオで、小渕首相令嬢の小渕優子氏（自民党）の本会議質問を聞く。前々から思っていたことだが、保守系の政治家が公衆の面前で、親への尊敬を披瀝し、持ち上げる姿勢に違和感あり。僕の生き様では、親は打倒し、乗り越える対象であるべきだ考えてきて、僕自身、子どもからそうされたいと思ってきた。世代の交代とはそうしたものだと、妻ともども思いこんできたから、小渕嬢の発言が気恥ずかしくて、スイッチを切った。
晴れ


2011/10/30(日)　 特記事項なし
　「市民の会」「みどり東海」「導水路愛知の会」の事務処理など。
曇り時々雨


2011/10/29(土)　 岡田耕一を励ます会
　午前、市健康増進課主催のウオーキング行事で、寺部の名所・旧跡の説明を担当した寺部城下町勉強会の一員として、随應院の説明を担当した。
　午後、岡田耕一を励ます会に参加。１００名を超える参加者があり、いい雰囲気だった。久しぶりの人、何人かに会えて嬉しかった。
晴れ


2011/10/28(金)　 特記事項なし
　司法書士稼業と「市民の会」関係の印刷など。
晴れ


2011/10/27(木)　 長良川河口堰専門委
　長良川開閉検討専門委員会の傍聴で、名古屋へ。専門委員から、パブリック・コメントへの回答の説明があった。僕らが相談してパブ・コメを出したことで、報告書（案）の結論部分が若干修正されるようで、やった甲斐があった感じ。
晴れ


2011/10/26(水)　 特記事項なし
　司法書士稼業と、「みどり東海」の名簿整理。その余に特記事項なし。
　「市民の会」の例会日なれど、岡田代表が市外のため休会となった。
晴れ


2011/10/25(火)　 士業交流会
　夕方、「豊田自由業フォーラム」と称する士業交流会あり。パーティの場で、年間をこえて欧米で暮らしたことのある弁護士から、こんな話を聞いた。「アメリカの最底辺層は、最後には行政が助けてくれるという信頼感をもっている。アメリカには社会保障制度がないと言われるが、社会保障制度がないことと、住民が行政によって救われないということとは別問題だ。よく日本はアメリカの後を追っていると言われるが、日本には、アメリカの後を追えるほどの社会的許容力ない」と。僕の常識を越えたショッキングな話だった。彼の話を裏付ける文書を探してみようと思う。
曇り


2011/10/24(月)　 みどり東海
　「みどり東海」の運営委で、夕方から名古屋へ。ヘーン講演会の成功を受けて、議題山積。時間がかかった。でも、生産的な議論が続くのは気分が良いものだ。
晴れ時々曇り


2011/10/23(日)　 特記事項なし
　午後、半日かかって、「みどり東海」の事務処理。ただ、それだけ。
晴れ時々曇り


2011/10/22(土)　 特記事項なし
　まさに、特記事項なし。
曇り時々雨


2011/10/21(金)　 特記事項なし
　司法書士稼業とポスティングだけ。
晴れ時々曇り


2011/10/20(木)　 オーダーメイドの日本酒
　午前、誘ってくれる友人とともに、日本酒のオーダーメイド発注のため、關谷醸造(株)へ。どんなものができるか、楽しみだ。
　フィリピン・トヨタ労組を支援するために会合で、夕方から名古屋へ。先のトヨタ本社での行動を踏まえて、再出発を確認。
晴れ時々曇り


2011/10/19(水)　 きょうの市民の会
　導水路裁判で、朝から名古屋地裁へ。
　午後、ポスティング。
　夜の会合は、市民の会の会報についての協議。岡田市議の後援会ではなく、会本来の活動に再出発しようとする雰囲気あり。
晴れ


2011/10/18(火)　 消費生活センター
　午後、友人が消費生活センターへ行くのに同行したら、司法書士の相談業務の手伝いに税金は使えないと言われて、席をはずした。理屈には合っている話だが、商売抜きの相談もあるのだがという思いもあった。
　その後、２回目のポスティング。
晴れ


2011/10/17(月)　 特記事項なし
　昼間は、司法書士稼業の消化で特記事項なし。午後、ポスティングに着手。
晴れ


2011/10/16(日)　 大運動会中止
　寺部町大運動会がグランドコンディション不良のため中止となり、抽選会だけが行われた。妻が出かけたが、参加賞のみ。
　夜、寺部城下町勉強会の会合。ウオーキング・ラリーの史跡案内と、１１月の日光東照宮行の打ち合わせ。
晴れ


2011/10/15(土)　 飲み会
　昼間は、「市民の会」や「みどり東海」のワード処理など。
　夜、挙母祭に合わせた恒例の飲み会あり。一昨日のヘーン女史講演会の話などをしたが、どうも皆とかみ合わない感じで、違和感をもって帰宅。
雨


2011/10/14(金)　 特記事項なし
　高揚した昨夜との落差大きく、まさに特記事項なし。
曇り


2011/10/13(木)　 ヘーン女史講演会大成功
　「みどり東海」主催の、ドイツ緑の党連邦議員団副代表ベアベル・ヘーンさんの講演会のため、午後名古屋へ。７２名の会場に１００名を超える参加者があって一時はどうなるかと思ったが、いろいろ助けてくれる人もあって、大盛会の内に無事終了。
　感想２点。
　１．原子力依存の巨大電力資本を解体して、市民の出資による中小企業の再生可能エネルギー産業を育成して、雇用を拡大するという方向性に感歎。「ドイツも自動車産業の国と言われたが、近い将来、再生可能エネルギー産業が経済を牽引するだろう」という指摘は、豊田市民として考えさせられるところ大である。
　２．原子力だけではなく、低炭素社会のために、数十年の間に、火力発電（調整用のガス火力だけは利用）も廃止して、再生可能エネルギーだけの発電にすると、キッパリ言いきられたのにはビックリした。
曇り


2011/10/12(水)　 きょうの市民の会
　午前、町内の葬儀あり。渡辺顕彰会の理事を務めてくれたことのある人。享年８１歳。
　夜の会合は、事務局長として会計報告をし、会の運営について意見交換。会計上も０からの出発だ。
晴れ


2011/10/11(火)　 特記事項なし
　まさに、特記事項なし。
晴れ時々曇り


2011/10/10(月)　 昨日の続き
　朝、トヨタ本社周辺でのビラまき。送れて参加した僕は、ビラを受け取った人からビラを回収している輩に対して、携帯電話のカメラを武器に、追っかけっこをした。世界のトヨタが、何と姑息なことか！続いて、トヨタ本社前での抗議行動。今年も、対本社交渉で得たものはなかったが、みんなで持続こそ力であることを確認した。その後はひたすら休息。
晴れ


2011/10/09(日)　 フィリピン・トヨタ労組支援
　年１回のフィリピン・トヨタ労組支援行動で、午後、ミットランド・スクエア前で、関東の部隊とともに情宣活動。終了後、豊田で参加者の交流会。参加者を宿泊所の案内して帰宅。
晴れ


2011/10/08(土)　 秋祭り
　八幡宮の秋季大祭の試楽祭。といえども、こどもがいない我が家には特記事項なし。
晴れ


2011/10/07(金)　 民主党論
　「リベラル政治懇話会」という小さな集まりで、夕方から名古屋へ。テーマは、民主党論。これからは、民主党と自民党との違いはどこにあるのかを、真剣に探さねばならないことになった。報告者が配布してくれた、民主党の、党の歴史を紹介したパンフに、僕が属していた頃の民主党は数えられていないことを知って、唖然とした。
晴れ


2011/10/06(木)　 みどり東海
　午前、銀行での受け渡し立ち会い業務あり。
　「みどり東海」運営委員会のため、夕方から名古屋へ。１３日のドイツ緑の党ヘーンさんの講演会の打ち合わせと、中沢新一氏のことが話題に。とにかくヘーンさん講演会の参加者数が心配だ。
晴れ


2011/10/05(水)　 きょうの市民の会
　夜の会合は、岡田市議から、「原発に不安を感じるママの会」関連の豊田での集まりについて報告あり。ほとんどツィッターだけで、４〜５０名が集まったということで、こうした集まり方の持続性について興味津々だ。ニューヨークでの若者の「反乱」に思いを馳せながら。
雨


2011/10/04(火)　 フィリピン・トヨタ労組
　午後、フィリピン・トヨタ労組を支援の打ち合わせで、名古屋へ。事務作業は順調に終わったが、欠席者が多くて、消化不良の会合になった。
晴れ


2011/10/03(月)　 中沢氏「緑の党」
　中日新聞の朝刊に、「中沢新一氏が緑の党を結成する」との報。「有名人が緑の党を口にする状況を迎えたのだ」と、自分たちがやってきたことを肯定できる嬉しさと、「有名人に横取りされてはかなわないな」という思いが交錯する。中沢氏については、宗教学者として、初期のオウム真理教・麻原彰晃をヨイショしたことに対する反省の弁を聞いたことがないのが気になる。いずれにせよ、変な本家争いをして、マスコミの餌食にならないようにしたいものだ。
　夕方から、導水路裁判の打ち合わせで名古屋へ。長良川河口堰開門について意見交換。
　
晴れ


2011/10/02(日)　 顕彰会叢書
　午後、時間ができたので、渡辺顕彰会の事業として進めている叢書刊行につき、最終校正をした。「あとがき」が書ければ、印刷にまわすことができるのだが・・・。
晴れ時々曇り


2011/10/01(土)　 特記事項なし？
　まさに特記事項なし、なので、愚痴を書く。
　「みどり東海」として、１３日に予定している「ドイツ緑の党」の連邦議員の名古屋講演会への動員が全く不安なので、インター・ネットでＰＲできる方法はないかと、午前中パソコンに向かった。それで分かったことは、僕の無知の披瀝かも知れないが、インター・ネット通信とは、双方向性ではなくて、発信者が一方的に言いたいことを言うだけの道具に過ぎないということだった。こんなものが普及して、人類としての人間関係が良くなるわけがないと痛感した。人類が「社会」というものを形成するためには、百害あって一利なしの文明の道具だ。
晴れ


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