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おさむ会ニュース 第13号 2003.3.10発行

あなたと県政をつなぐパイプ役に徹します
 これからの県政に最も求められるのは、徹底した情報公開を前提にして、県民・市民とともに改築をつくり実現していく姿勢です。
 支援して下さるあなたの代弁者として、情報の提供と政策提案を通して、県政とのパイプ役に徹します。
無駄遣いを許さない県政の監視者になります
 いわゆる「ハコモノ」施設の運営管理費の大きな赤字、採算性を考えない外郭団体の存在や、企業庁や土地開発公社が抱える膨大な遊休地の存在など、税金の無駄使いと思われる現実が多々あります。また、諸事業の費用対効果の観点からのチェックも、ますます必要です。数少ない県政の監視者の役割を果たします。
環境・福祉への政策の大転換をめざします
 山を削り池を埋め立てる大規模公共事業の時代は終わりました。これからは、自然を守り回復させるためや、安心して暮らせる福祉のために税金を使う時代であり、それに伴った雇用の転換が図らねばなりません。
 環境・・・川を守るために山を守る間伐・下刈りなどの事業や、近自然工法による河川改修、閉鎖水面の汚濁改善対策など。
 福祉・・・ヘルパー、ケアマネージャーや、子育て支援のための人的資源の充実。障害者自立施設や託老所、学童保育などへの支援。
女も男も共に輝く地域社会をつくりましょう
 これまで女性の仕事とされてきた子育てや介護を、男女の共同作業と考える時代を迎えつつあります。しかし、こうした作業を家庭内の問題として閉じ込めてしまうと、まだまだ女性に負担がかかります。地域の問題として社会化し、女も男も区別なく助け合えるような、地域社会を実現したいものです。

選挙に行こうよ!愛知県議選の投票日は4月13日です

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