会報第17号 17年9月14日 発行 1ページ/2ページ/3ページ | |||||||||||
第三弾 「医療のあり方を考える」 市民講座 のご案内 |
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「小児医療の問題点とあるべき姿について」 | |||||||||||
第3回目の市民講座は、10月2日(日)13時30分より、豊田産業文化センターにて岩瀬小児科院長の岩瀬勝彦先生をお迎えし、「小児医療の問題点とあるべき姿」についてご講演いただきます。 岩瀬先生は昭和40年、名大医学部をご卒業。41年、名大医学部小児科に入局後、西ドイツ、フライブルグ大学に政府交換医学生として留学。 昭和47年に名大医学部小児学科学修了、睡眠発達の論文にて医学博士を取得。その後、名大小児科助手、加茂病院小児科医長、副院長をご歴任後、平成12年、小児専門医として地域に密着した医療を目指し、開業され、現在に至っております。先生は、小児科一般はもちろん、小児神経、特に熱性けいれん等けいれん性疾患がご専門です。 こうした多くのご経験の中で、とくに小児医療(医師)の教育体制、小児専門医の不足問題、どのように小児科を選ぶべきか、ご講演いただく予定です。他では聞けないお話しも聞けそうです。多くの皆様のご来場をお待ちしております。
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