会報第17号 17年9月14日 発行
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「1リットルの涙」をご覧いただき ありがとうございました

 7月2日に豊田産文化センターで開催しました「1リットルの涙」の上映会は、3百名を超える方々にご来場をいただき、成功裡に終えることができました。
 当日お願いしたアンケートでも、ほとんどの方から「良かった」との感想をいただきました。アンケートにそれぞれの思いを記入してくださった方も多くありましたので、以下に順不同で、紹介させていただきます。
(文責:小林 収)
  • 以前より見たかった映画でした。今日はありがとうございました。(60代 女)
  • 題名のごとく涙が出ました。大変感激しました。(50代 女)
  • 私は、作業療法士の勉強をしていました。作業療法士として何ができるのか、すごく考えさせられました。現在は休学していますが、もう一度勉強をしてみたいと思いました。親戚にも身障の方がいるので、当事者の方の気持ちには共感できました。(20代 女)
  • 室内が寒かった。時計が明るすぎる。映画は大変良かった。やさしい人になろうと思う。(70代 女)
  • 歳を取ると出る機会がなくなり、この様な事をしていただくと大変うれしく思います。(60代 女)
  • 前回の映画上映を観させていただき、今日は2回目の参加です。とてもいい映画でした。ありがとうございました。(30代 女)
  • 今年の2月3日私の姪が同病で亡くなり、胸のつまる思い。涙なくしてみれませんでした。(60代 女)
  • 自分の健康のありがたさが心にしみりました。(60代 女)
  • 感動させていただきました。ありがとうございました。(60代 女)
  • いい映画をありがとうございました。(40代 男)
  • いつも大切な問題について、わかりやすい映画をみせて頂き、ありがとうございます。(30代 女)
  • こんな素晴らしい映画を各学校でぜひ上映してもらいたい。(60代 女)
  • 泣きづめでした。(60代 女)
  • 生きることは素晴らしい。命のたいせつさ、愛しさが大事なことである。大変よかった。(70代 女)
  • 映画上映開始後、スタッフらしき人による扉の開閉で光が入ってきて不快でしたので、気を使っていただきたい。(20代 女)
  • 現在国の借金が考えられないほどの量です。今私自身が考えていることで、不妊治療に関して関心を持っています。少なくとも200万ほどかかるこの治療に関して、何か改善できないか、と考えています。私は公務員を目指して勉強しています。将来は私が前に立ってサポートをしていきたいと考えています。このような機会を与えてくださってありがとうございます。(20代 男)

「とよた市民の会」の活動についてのご意見

  • 市政の税金のムダ使いのチェックを。
  • 高齢者と障害者が一緒に楽しく過ごせる宅老所の設置を。
  • 各自地区毎に。また、合併した旧町村で廃校が生じたら、福祉施設へ改造する。運営は、市民ボランティアに任せ、行政がバックアップすべき。
  • ウォーキングなど、健康づくりの企画を。
  • 市民が気軽に参加できる企画を。

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