2003/05/29(木)
税務署が地域社会を崩壊させる
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午前中かかって司法書士稼業を予定通り終え、ホッとしていたところへ、税務署から電話あり。5月9日に自治区の土地問題で相談をしていたことへの回答をしたいとのこと。 要点は、自治区の消防団詰所の用地として、区民から無償または格安で土地を提供してもよいという申し出があったので、課税関係如何という相談。回答は、自治区は納税しなくてもよい場合があるが、土地提供者には譲渡課税をせざるを得ないとのこと。 到底納得できず、「税務署は地域社会の助け合いの精神をぶち壊すのか」と力んだ。相手が若い女性職員で勝手が悪かったが、官僚が杓子定規に法律を解釈しているだけでは、地域社会の良き伝統は崩壊するばかりだ。とにかく腹が立って仕方がない。
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