2004/07/21(水)
きょうの市民の会
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朝、昨日の通夜に引き続いて葬儀に参列。 午後、渡辺顕彰会の11月21日の津本陽講演会への後援依頼のため、市役所などへ。 夕方、「訓覇講演会」のチラシのポスティング。 夜の会合は、もっぱら8月1日の「訓覇講演会」に何人きてくれるかが話題。しかし、こちら側の情報伝達手段としては、ポスティングしか考えられず、ひたすら配りまわることになった。でも不安だなあ・・・。 会合の最後に、市が新清掃工場の建設に併設して計画している「暮らしの環境学習施設」が話題になった。岡田市議の資料によれば、建設費9億円余だという。一体何を考えているのか。市民にゴミ問題を考えてもらうには、豊田市の実態の情報提供をきめ細かくやれば十分だ。こけおどしのような施設は全く必要ない。 しかも、「広報とよた」で求めているパブリックコメントの説明には、建設費の掲載はない。これでは詐欺と同じだ。 僕は、市の環境部の幹部職員は、矢作川に関わった経験から、共に闘った同志だという思いがある。なぜ彼らがここまで堕落してしまったのか。財政が潤沢なのは、自治体の民主主義にとってかえって罪悪になるばあいがあるという思いを、改めて痛感した。
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