2008/12/13(土)
感動した事実
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午前中、渡辺守綱公顕彰会の理事で、史跡案内看板の痛み具合の点検。ほとんどの理事が参加してくれて、和気藹々で終わった。 午後、月例の法律相談に顔を出した。 帰宅後、自己破産申立手続を受任している、僕と同年輩の男性と打ち合わせ。最近の生活状態を尋ねると、いわゆる民間会社の建物の清掃を請け負う小さな会社で働いているが、仕事量の減少で厳格に賃金を計算すると、10万円にとても及ばなくなった。しかし、社長が、それでは暮らしていけないだろうと、仕事量が回復したときに、返済することを条件に、数万円の上乗せをしてくれて、何とかやっているとのこと。キャノンの御手洗に聞かせてやりたい話だ。
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