会報第14号 16年10月13日 発行 1ページ/2ページ/3ページ/4ページ 福祉と医療のあり方を書える市民講座第4弾 | ||||||||
講演会介護を支える社会システムの構築… | ||||||||
成年後見制度などを中心に | ||||||||
昨年12月から開催してきました・とよた市民の会の「福祉と医療のあり方を考える市民講座」も第4回目となりました。最終回となる今回は、判断能力の低下した高齢者が安心して生活できるような社会システムについて、福祉・法律の両面から講師の方にお話していただく予定です。 高齢化社会を迎えつつある今、福祉のさらなる充実が求められていますが、福祉サービスを高齢者が受けようと思っても、実際には様々な困難が伴います。例えぱ、身寄りのない痴呆性高齢者は、どうやって生活のための福祉サービスを受けたらよいのでしょうか?また、生活を維持していくための財産の管理は、どうなってしまうのでしょうか? 家族が高齢者の生活全般の面倒をみる、という時代ではなくなった今、それに代わる社会システムが果たす役割は非常に大きくなります。痴呆になっても自分の生活と財産をしっかり守ってくれる制度について、この機会に学んでみませんか? |
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