会報第19号 18年4月26日 発行 1ページ/2ページ/3ページ/4ページ | ||||||||||
第三期 「豊田市の防災を考える」市民講座のご案内 | ||||||||||
東海地震等に備える、豊田市の防災 〜大地震が来たらどうなるの?! わが街豊田の防災計画を知ろう〜 | ||||||||||
市民の会の市民講座は、第1期目に福祉問題、2期目には医療間題を取り上げてまいりました。そこで第3期目は、東海、東南海地震の可能性が叫ばれるなか、それらに対する備えをしっかり考えたいと思い、防災面、特に地震対策に絞って市民講座を開催することにしました。 その第1回目は、豊田市の防災防犯課の副主幹を講師に迎え、「東海地震等に備える、豊田市の防災対策」〜地震に備えた防災対策および豊田市地域防災計画の概要〜について講演いただきます。 豊田市では、平成15年2月に豊田市地震対策アクションプランを策定し、3ヵ年で52億7000万円を投じて地震防災対策を進めてきました。また、18年2月には「新アクションプラン」も策定されましたが、市民の意議が高まらなけれぱ被害も軽減できませんし、生命にもかかわってまいります。 豊田市の現状、私たちはどうすぺきかを知るうえで貴重なお話が聞けるものと思います。多くの皆様のご来場をお待ちしております。
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